6/7 日 入院付き添い
今日も、朝 俺、昼 お義母さん、夜 俺の担当。
あまりにずっと泣いてて心配。
あんまり泣く子じゃなかったから、治療後がどうなのか心配。
まんま、まんまって泣く。
お腹すいてるんやろな。
ずっと泣いてて不機嫌。
パパママをはっきり言ってもらえてないのがこれまた心配。お腹すいた状態から戻ったらまた呼んでくれるか?
今日までうんちが出てなかったのが心配だったが、固いのが栓をしてて出てなかったとのことだった。浣腸をして解決した。良かったー。
6/6 土 転院後付き添い2日目
6:45ごろ俺が目が覚めしーはまだ寝ていた。長椅子で寝ていたからか、背中と腰が痛い。看護師の巡回はあって、その度に起きていたが、俺はすぐに寝付けていたので、あまり寝不足感も無かった。
7:00ごろふとしーに目をやると、バッチリ目が合った。おはよう。
今日は座らせて一緒にチコちゃんを見た。疲れると俺を背もたれにしてだらっとなってしまう。筋肉がまだ戻ってないのね。
今日もまだ鼻から腸に直接ご飯てで、お腹すいてるのか、この前と同じようにずっと訴えるように泣いていた。「こんな泣いてるのにミルクのひとつもくれんのか!」と言っているよう。食べるの好きだからね、早く食べられるようになるといいね。
11:00ごろおばあとバトンタッチ。
6/5 金 転院後の夜、初付き添い
昨日は嫁が付き添ってしーと寝たようだが、2時間ごとの看護師の巡回と、しーの状態が気になったようで、全然寝られなかったときいた。
私は今日は通常通り出社して、風呂入った後に嫁と付き添いをバトンタッチした。
今日は大部屋(3人部屋)の病棟に移る予定だったが、結局は個室に戻ってきた。夕方に一回移ってみた結果、周りが親含め咳がすごく、「これ以上しーが病気になったら可哀想!病棟代は私が出す!」とおおばあが言ったので今日からも個室となった。
私といるとき、やけに泣く。何かを訴えるように泣き続ける。やっぱ管から直接腸にご飯が行くと満腹中枢が刺激されんのやろか。
21時過ぎてもあまりに寝んから、病気前にもやっていた、寝かしつけを試した。パパは寝かしつけのプロなんや。
寝た。いとも簡単に。
管や心電図の配線が邪魔やったけど、前と同じように仰向けの抱っこしてゆらゆらしてたら、寝た。
「前と同じようにしたら寝た」ってのがミソで、懐かしくて、生きていてくれて、安心して俺も泣いた。
転院
6/4 木
会社休んで退院手続きと入院手続き。
お昼に病院Bの先生方とお別れ。
そのまま嫁としーは救急車に乗って病院Aへ。
私は車で直接病院Aへ。
そしてそのまま付き添い入院が始まった。
6/3木 定時連絡
肺炎の像も消え、血小板数も増えてきた。
特に問題なし。
良かった。
明日の転院は予定通り行われそう
MRIの検査結果
6/2 火
面会してきました。
しーの目が開いてて、俺の顔みたら笑ってくれた。
評価は結論としては、特段異常なし、非常に順調。鎮静剤投薬が終わったときと、半年後にまた脳の評価がされる。後遺症がどのくらい残るかとかは、鎮静剤投薬終了のタイミングで初めて評価できる。
以下評価の詳細。
MRIの結果としては、まだ炎症だった部分の残滓が残っているけどそれは回復に従い消えていくもの。特段の所見は見られない。脳波の方は不規則な徐波がやや認められるが、てんかんの特徴ではなく鎮静薬によるものと思われる。
〈夜の定時連絡〉
抜管後の容体もすこぶる調子が良いとのこと。
なので、金曜日に転院予定だったのが1日早まって木曜に転院することに。
専門医による検査の日
6/1 月
検査の日で、説明は明日。
嫁がひとりで家で定時連絡待てないとのことで、
今日は私は在宅勤務にした。
明日も働き方を調整しつつ、病院で説明を聞く。
面会はやはりNGらしい。写真撮ってくれるだけでもやってくれないかなぁ。目が開いているところをどうにか一目でも見たい。
〈昼の定時連絡〉
変わりない(悪くなっていない)とのこと。
目線も合うし、よく動くから、大人しくさせるのが大変なくらいとのこと。
元気で良かった。
検査の結果が出ないことには手放しで喜べないけど、電話越しにでも元気な様子が伝わってきて、良かった。
〈夜の定時連絡〉
明日、呼吸器の管が抜ける予定とのこと。
思ったより早いな。
明日、嫁ももしかしたら面会してもらうことができるかも。
明日説明を受けるわけやけど、やっぱり聞くのが恐い。
今日の定時連絡の時点で検査は終わってたんやろな。
声色から察するに、大丈夫そうな感じがしたけど、検査結果については何にも言ってくれなかったな。恐い。