インフルエンザ脳症の娘を見守る父の日記

インフルエンザ脳症と診断された私の0歳の娘「しー」についての記録。

9/22 経過観察

また久しぶりに書きます。

12月第一週に検査入院が決まりました。

今のところ、てんかんだとかの神経障害もなさそうです。

運動のリハビリもいい調子で、最近は14歩くらいならつかまらずに歩け、Uターンもできるくらいになりました。

 

一方で、前回の検診で心臓に疾患があることが分かりました。小学生になる前に手術すればいいようなものだそうです。

まあ、これは完全に別件ですが。

6/24 経過

久しぶりに書きます。

しーは退院後もずっと元気で、

最近寝る時は暑いので頭に汗をかきながら寝ています。

後遺症らしい動作は家族含め誰も確認していないので、

どうかこのまま、すくすくと育って欲しいと願うばかりです。

6/30にはまた病院に行って、脳波の結果を聞きに行ってきます。神経科の専門の方が見て下さった結果ということで、果たして。

あの時見た棘波が100%心電図側の信号であったと信じて。

きっと大丈夫。

6/12 金、6/13 土 入院付き添い

経過が良いので2日連続で書く。

金曜に主治医の先生からMRIと脳波の結果の説明があった。

MRIの方は炎症の度合や残存が見れるっぽいのだが、もう炎症は残っていないとのこと。

脳波は、後遺症として、徐波や棘波が見られないかで確認するのだが、主治医の先生によると、後遺症は見られないとのこと。神経科の先生に詳しく見ていただいて、最終結果を待つことになった。

 

しーは本当に元気に、けいれんが起こったあの日以前と全く同様、もしくはそれ以上の状態に回復している。

言語系もいろいろ教えたことは覚えていたし、

筋肉はやはり寝たきりの期間があったので多少衰えはあったのだが、伝え歩きができるほどまでになった。

目線が合わないようなこともないし、よく笑うし、俺とFace Timeで電話したら、「ぱぱ」と言うようになった。

入院付き添いでしーを見ている限りでも後遺症のように見えるものには今のところ遭遇していない。

あんな大病を患ったにもかかわらず、これだけ回復したのはしーの自己治癒はもちろんだが、やはり初動の病院での判断があったからだと思っている。

そのことについて、やっと主治医の先生にちゃんと感謝の意を伝えることができた。

菓子折は受け取らないルールになっているそうなので準備しなかったが、菓子折を用意したくなる気持ちがわかった。感謝してもしきれない。

 

6/10 水 入院付き添い

早ければ来週頭には退院できそうと連絡があった!

本当に、本当に順調に治療が進んでいる。

しーの潜在能力が凄いと思うとともに、治療に関わってくれた方々には頭が上がらない。

6/9 火 入院付き添い

今日は俺ではなく嫁が夜の付き添い。

鼻の線は抜けないが、ミルクが飲めたとのこと!!!

お腹いっぱいでご機嫌とのこと!!!

やっと回復してきた感じが見えて、パパは嬉しいよ。

明日はMRIて脳波の検査と、嚥下の検査結果が出る。

MRIの検査は予定より早まった。

今日リハビリで点滴抜いたけど、もう刺せるところが一ヶ所しかないからMRI検査早めるという理由。

 

食べるの好きやから、早よ食べれるようになればええなぁ。

6/8 月 入院付き添い

鼻から十二指腸まで繋がったミルクの管と

左手についた点滴はまだ取れず。

夕方まてば嫁が付き添いで、俺と嫁が入れ替わるタイミングではご機嫌がかなり良かった。

俺だけの付き添いになった途端、機嫌が悪くなった、、、

で、うつ伏せになって、頭を撫でてたらねんねしましたとさ。